Mシリーズ爪つきジャッキは、横方向で使用することができますが、横向きの場合、フルストロークしないので注意して下さい。 レバー回転Gシリーズジャッキは横向きでは使用できません。 分離式ジャッキ(形式:K-S)は、外部ポンプを使用しますので100%ストローク可能です。
通常の油圧ジャッキは、機構上、逆立ちの状態では油がシリンダに供給されませんので、使用できません。したがって、当社の爪つきジャッキは逆さまでは使えません。 なお、逆さま専用のジャッキがあります。(カヤバ Rシリーズ逆立ちジャッキ) ただし、この製品は、逆にオイルの吸い込みの関係から、上に向けた普通 の状態では使用できません。
イーグル爪つきジャッキの使用温度範囲は-10℃〜+55℃です。 -20℃以下の低温は、オイルおよびOリングの低温限界以下になりますので、ご使用できません。
イーグル爪つきジャッキの使用温度範囲は-10℃〜+55℃です。 短時間であればジャッキの使用上の問題はありません。 ただし、70℃の高温環境で頻繁に使用する場合は、Oリングの劣化が早くなります。使用頻度に応じてOリングを交換オーバーホールして下さい。 なお、ジャッキに使用している作動油の引火点は170℃、Oリングの使用温度は100℃以下です。
油圧ジャッキの場合、圧をかけたまま保持するときに若干の沈下は避けられません。 ジャッキのみで荷を長時間支えることは大変危険です。 安全確保のために、必ずジャッキの高さ分の保持台等で 沈下防止を図って下さい。
油圧ジャッキの場合、気温の差によるオイルの膨張・収縮で、昼と夜では最大1mm程度ジャッキの伸び縮みができます。 また、圧をかけたまま保持するときに若干の沈下は避けられません。 したがって、ジャッキのみで支えるのではなく、ジャッキの高さ分の保持台等で支えて沈下防止を図って下さい。
水中での使用を考慮してありませんので、基本的にはご使用なさらないで下さい。 原理上は、ジャッキは作動しますが、内部に水が入ることは避けられず、使用後に錆が発生し使用不能になる恐れがあります。 万が一、短時間でも水中で作動させた場合は、使用後に分解洗浄して水分を除去し、錆びないようオーバーホールする必要があります。
機種により若干異なりますが約50°(水平から下側5°、水平から上に45°)程度です。
JIS規格【JIS D 8101(1977)】では、呼び荷重をかけた状態で保持し3分後のラムの下降量が2mm以下と規定されています。 弊社の検査規格も同様です。この「2mm以下」は限度を定めた値ですので、実際の製品は3分間で0.01〜0.1mm程度が平均値となっています。
一回しか使用しなくてもオーバーロード(過荷重)で使用した場合は、シリンダが変形等により、上昇しなくなることがあります。 当社またはサービスセンターで点検いたします。
リリーズスクリューの奥に入っているスチールボールが紛失した可能性があります。確認してみて下さい。 リリーズスクリューを緩めすぎてはずれたときに、スチールボールが油とともに飛び出して紛失する場合があります。もし、入っていないようでしたら、スチールボールを入れることにより使用できます。 これ以外の原因の場合は当社サービスセンターで点検、オーバーホールすることをお勧めします。
このポンプは複動専用のポンプです。単動シリンダで使用する事はできません。 また 複動シリンダを横にした場合、シリンダを横に向けて使用することはできますが、ジャッキアップ・ダウンには使用することはできません。
基本的に直接販売は行っておりません。 お近くの優良金物店・工具店に「今野製作所の○○がほしい」と注文していただければ弊社商品を取り寄せることが可能です。 またホームセンターの中には『爪つきジャッキ』を取扱っているお店もあります。 型式名(M-50,G-25等)を指定して注文していただければ、やはり取り寄せることができます。