メンテナンスについて
 

このコーナーでは「爪つきジャッキ・手動ポンプ・アトムジャッキ・パワーウェッジ」のメンテナンスについてご紹介します。

今後、他のイーグル製品についても掲載し、お客様に安心してお使いいただけるアフターサービス情報を充実させていく予定です。

日常のお手入れ
ご使用後は爪を最低位置に納め、リリーズバルブを右に回してかるく閉めた状態で格納して下さい。M‐500の場合は、必ず空気抜き弁を点検し、弁を右に回して閉じてから格納して下さい。
  火気の近く、水がかかる、多湿である、粉塵をかぶる等の環境は、機器の故障の原因となりますので、こうした状況を避けて保管してください。
  日常的に使用される場合は、2年に一度程度は指定サービスセンターでオーバーホールすることをお勧めします。

給油方法
作動油は酸化や水分、機器の磨耗による粒子、給油口等から入るホコリ等で徐々に汚染されます。作動油の中の汚染粒子は作動不良の原因となりますので、定期的な交換が必要です。

オイルの種類
一般作動油ISO VG(粘度グレード)#22〜46相当品を使用してください。一般のガソリンスタンド等でご購入できます。
(例)スピンドル油2号[日石三菱]

ブレーキオイル、植物性の油等は使用しないでください。Oリングが膨潤して沈下の原因になります。
  ○ 使用できるオイル
  1. スピンドル油2号(日石三菱)
  2. タービン油 90または110
  3. 一般作動油ISO VG22〜46
× 使用してはいけないオイル
  1. 植物性の油
  2. エンジンオイル
  3. ブレーキオイル 等
オイルの抜き方

オイル交換するためにオイルを抜く必要がある場合は、下記の手順で行ってください。

   
  1. 給油のときはラムを最縮長(一番下まで下げた状態)にし、給油栓(オイルフィリング:ジャッキ本体中央にある、「へそ」の部分)を外します

  2. リリーズスクリューを緩めます(この際、リリーズを外さないようにして下さい。また、リリーズの奥に入っているスチールボールが外に出てしまって紛失しないようご注意ください。

  3. ジャッキを横に寝かせて給油口からオイルを流します。

  4. 抜き終わったら、リリーズスクリューを閉めてください

  5. 次項の手順で給油して下さい。


オイルの抜き方
   
  1. 給油のときはラムを最縮長(一番下まで下げた状態)にし、給油栓(オイルフィリング:ジャッキ本体中央にある、「へそ」の部分)を外します

  2. ジャッキを斜めにして、オイルを給油孔から入れてください

  3. オイルの量としては、給油孔の高さまで入れます。(オイルを入れてからジャッキを立て、給油孔から余分なオイルをあふれさせる要領です。)
  4. オイルが入ったらオイル内のエア(気泡)を抜くために、無負荷でジャッキをフルストロークさせたのち、下降させてください。(このとき給油栓をはずしたままで行ってください。エアを抜くためです。)

  5. 最後に給油栓(オイルフィリング)をつけてください。



 
現象 多くの原因

爪が途中から上ががない。(また下がらない)

@オス・メススライドの破損または変形
 ⇒ 詳しくはコチラ
ポンプが硬くて揉めなくなった

@オス・メススライドの破損または変形
 ⇒ 詳しくはコチラ

Aポンプピストンの変形
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荷重をかけた状態で上昇するが、ジワジワ下降してくる。

@リリーズバルブの不具合
 ⇒ 詳しくはコチラ

A作動油汚れによる吸い込み弁のゴミ付着。

Bパッキンの劣化・または損傷
  ⇒ 詳しくはコチラ

Cリミット回路の不具合

レバー操作をすると上昇はするが、スカスカした感じになる。

爪が自然に上昇する。

ラムピストンの下部に空気が入っている

 ⇒ 詳しくはコチラ

オイルが漏れる。 @パッキンの劣化・または損傷
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Aリリーズスクリューの緩めすぎ
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一度リリーズスクリューを抜いたら作動しなくなった。 スチールボールの流出

 ⇒ 詳しくはコチラ
荷重をかけて操作すると、操作ハンドルがジワジワと上方向に戻される。あるいは勢い欲跳ね上がる。 作動油汚れによる吐出弁のゴミ付着
※上記以外の故障等が発生した場合は、メールサポートデスクまたは、
最寄りのサービスセンターへお気軽にお問合せください。